委員長 :木浦幸雄(株式会社シムコ)
運営委員会には、3つの分科会があります。知財、統計、広報の各分科会です。
■ 知財分科会
主査:田辺康和(株式会社ジェイエイアイコーポレーション)
JIIAは、その設立の大きな理念として、画像技術の世界的標準化の推進をすることを高らかに謳っています。それら先進的技術は、翻れば多くの知財の集合体でもあります。現在、標準化委員会の中で、特にカメラ技術の分野では、海外の団体が主導する内容も含まれており、その知財の内容の検討も必要になります。また、JIIA発の新たな技術規格も注意深く各社の利益を鑑みながら、規格決定、運営がなされる必要があります。国内外の多くの知財に関する情報分析を行いながら、JIIAの方向性を決定するのが知財分科会の大きな役割です。
このために大手各社の知財ご担当者と各社の知財に対する考え方、JIIAの存在と知財のあり方などの意見交換を行い、そうした意見を取り纏め、集約しながら、JIIAとしての知財に関する基本理念を纏めていきます。
■ 統計分科会
主査:児玉潮兒(株式会社ファースト)
技術の国際的な標準化を推進するためにも、各地域の市場動向、市場規模を出来るだけ正確に掌握する必要があります。北米のAIA、欧州のEMVAと連携を取る為にも、なるべく同じ手法での統計を日本、引いてはアジア地区でデータ化する事が急務になってきています。現在、会員各社への機密保持を遵守し、各社からより具体的なデータの提供をお願いできるようなシステム作りに取り組んでおります。
■ 広報委員会
主査:岩田節子((株)マイクロ・テクニカ)
この分科会は、会員相互の情報交換用のネットワーク構築の為、JIIAホームページの開設、メーリングリスト作成を初めとして、広く業界の皆様に各種のご報告をするためにホームページの管理、運営を行っています。また展示会への参加、セミナー開催などの準備等も大きな役割になっています。この広報分科会には、先にも述べましたが、業界の有力なメディア3社、展示会運営会社も参画して頂いており、それら各社にも協力を仰ぎながら、より公平な啓蒙活動に努めていくことが主な役割です。